1歳未満の赤ちゃんを育児しているママさんたちへ。赤ちゃんが産まれてから1年って、たっぷりあるようであっという間です。
どんどん成長する赤ちゃんの過程にともなう3つのポイントをみていきましょう。
ママの体調経過も大切にみながら、赤ちゃんと一緒に成長していきましょう!
1歳未満の赤ちゃんの成長過程(目安)
1歳を迎えるまでに、どんどん成長していく赤ちゃん。成長過程を表にまとめてみました。
※あくまで成長過程の目安です。1人1人成長するスピードは違うのでご参考まで。
1ヶ月目 | ほとんど寝ている、おへそが乾く、1ヶ月健診 |
2ヶ月目 | 外に散歩へいく、よく笑う、予防接種スタート |
3ヶ月目 | 首がすわる |
4ヶ月目 | 寝返りをする、色んなものを口に運ぶ、初めて水を一口飲む |
5ヶ月目 | 手をたたいたり、足をバタバタしたり、転がったり動きが活発になる |
6ヶ月目 | 離乳食を始める |
7ヶ月目 | 一人座りをする、つかまり立ちをする、はいはいをする |
8ヶ月目 | つたい歩きをする、よくたんこぶが出来る |
9ヶ月目 | 歯が生えはじめる、歯磨きスタート |
10ヶ月目 | 段差をのぼり出す、袋やティッシュで遊びまくる |
11ヶ月目 | マンマ、ブーブーなど話し始める |
12ヶ月目 | 1歳おめでとう👑 |
めまぐるしく行事が満載です!!
1歳未満の赤ちゃん 成長過程に伴う3つのポイント
1歳未満の赤ちゃんの成長過程にそって、3つポイントがあります。
①生後2ヶ月目から予防接種が始まるので、病院を決めておこう
赤ちゃんの身体を守るために予防接種が始まります。
予防接種の種類はたくさんあります。母子手帳にスケジュールなども載っています。
▶生後2ヶ月を迎えるころに地域の担当部署から案内が来ます。
事前に準備することは、どこの病院で受けるか決めておくこと!行くまでが大変です。
ママの産後の状態にもよりますが、私は赤ちゃんを連れて、徒歩で行ける病院をピックアップして口コミを見て決めました。
予防接種は、接種できる月齢や同時に接種できる・できないなど決まりがあります。スケジュール管理が大変ですが、赤ちゃんのためにしっかり接種しましょう。
②離乳食を始めるための事前予習
▶水ひと口から始まり、10倍がゆって何??何を食べさせてはいけないの??など調べたり、図書館行って離乳食の本を手にしたり、手探りで日々こなしていました。
▶離乳食といっても、手作りから市販、また宅配サービスなど色々あります。自身にあった方法でOKです。
我が家は始めは手作りにこだわっていましたが、外へ出かけるようになってから市販にも大変お世話になりました
オヤジが休みの日は、冷凍ストックを作ってくれてとても助かりました。初めて口にする物は慎重に進めてくださいね。
▶とくにはちみつは1歳になるまで与えてはいけません!
③動きがどんどん活発になので手と目を離さない
想像を超える予想外の動きをします。
▶とくにハイハイが出来るようになってきた時期から要注意です。赤ちゃんの手が届く範囲に置いてある物にも要注意です。
動きがどんどん活発になり、スピード感が出てきます。あっという間にあちこち移動していきます。赤ちゃんは好奇心の塊です。
ちびkanoeは、つたえ歩きをし出してからよくタンコブを作っていました。
やけど・転倒・窒息などに繋がる場所はないか赤ちゃん目線で確認が大事です。棚を固定したり、小さいものは別部屋に移動したり、工夫が必要です。
1歳未満の赤ちゃん 成長過程に伴う3つのポイントのまとめ
1歳未満の赤ちゃんの成長はとにかくあっという間です。
▶予防接種の開始
▶離乳食の始まり
▶動き出す時期
この3つのポイントを参考に、1歳を迎えるまでの赤ちゃん期間を大いに楽しみましょう。
生後1ヶ月目、全然泣き止まない日が続いてて悩んだ時がありました。その時、私が知ったことは「毎日あげるミルクの量が増えていく」ことでした。そんなペースで増やしていくの!?と驚いたことがあります。
育児は未知で、マニュアル通りにはいかないものなので大変な思いをする時もあると思います。
その中で、皆さんもたくさんの発見をしてくださいね。
成長過程があっという間ですが、人間の成長に驚くことが多いかもしれません。寝顔と笑顔に何度も何度も癒されて、泣き声に何度も何度も心が折れるそんな時期です。
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