子連れで外食に行くと、特に気を使ってメニューを選ぶことが多いラーメン。
スープが熱々で、もし子供が触れたら危ない!でも、熱々の出来立てラーメンが食べたいの!
と、いつもは具材が少なめで子供に取り分けられる味のラーメンを選んでいました。
しかし、今回はオヤジと俺流塩ラーメンを食べる時間ができたので、さっそく足を運びました♪
本記事の目次:
▶俺流塩ラーメンはどこで食べられるの?
▶俺流塩ラーメンの俺流ってどんな意味?
▶俺流塩ラーメン 実食レポ
▶子供も大好き 俺流塩ラーメンのまとめ
俺流塩ラーメンの秘密にせまります。
▶俺流塩ラーメンはどこで食べられるの?
俺流塩ラーメンの発祥地は東京都の渋谷で、都内23区内で19店舗出店しているようです。
100年続くラーメン屋を目指し日々奮闘中の激アツな俺流塩ラーメン。
ランチタイムには工事現場の方やサラリーマン、外国人旅行客でお店が賑わっているのを見かけたことがあります。
でも、意外とファミリー層も多く訪れているようです。
今日は自分が食べたいラーメンを堪能するぞおおおおぉー!!
▶俺流塩ラーメンの俺流ってどんな意味?
「俺流」って、俺流塩ラーメン開発者(小林さん)が考えた唯一無二の塩ラーメンという意味だと思っていました。
でも、そうではなかった!!本当の意味があったんです!
調味料がズラーっと並んでいるのですが、岩のり・とろろこんぶ・うめ・ゆず胡椒・俺流ラー油・俺流マーニンニクと6種類もあります。
どうやら「俺流」とは、ラーメンを食べる人それぞれが調味料とともに俺流・私流の味を見つけ出して、ラーメンを楽しんで食べてほしいという小林さんの想いがあるそうです。
提供してもらったラーメンをただ食すのではなく、ラーメンを食べながら自分好みに染めてくれ!という深い意味。
ラーメンへの、ラーメンを食べにきた人への、愛で溢れていますね(●ˇ∀ˇ●)
こうなったら、私流の俺流塩ラーメンを見つけるしかない!!
▶俺流塩ラーメン 実食レポ
店内に入り、店員さんに人数を告げて食券を買います。メニューが豊富過ぎて迷いますね。
メニューが豊富で迷います。
今回は、私が特俺流、オヤジが名物 男盛りを注文。
▼さぁ、俺流塩ラーメンのお出ましです。
【特俺流(こってり塩)】
・厚切りチャーシュー 2枚
・玉子付き
※スープが、塩・こってり塩・辛塩から選べます
【名物 男盛り(こってり塩)】+ライスと餃子
・チャーシュー 2枚
・カラアゲ 2個
・玉子
※スープが、塩・こってり塩・辛塩から選べます
▷とんこつか?と思うくらいスープが白く濁っておりますが、ひとくちスープをすすると塩!なんて濃厚な塩!いくらでも飲める。
▷いつも子供たちにとられてしまうチャーシューも玉子も、今日は存分に味わえます(笑)玉子の黄身がトロンとうまい。
▷厚切りチャーシュー自体は味付けが薄く、塩ラーメンの邪魔を一切しません。麺は細麺でズルズル食べられます。
からあげをオヤジから分けてもらい食べたのですが、逆に味がしっかりついていて塩ラーメンとの相性抜群です。
▷スープがとにかく美味しい。飽きない。一杯では足りないくらい。
あっっっという間に麺を平らげて、スープまで飲み干してしまいました。
▶子供も大好き 俺流塩ラーメンのまとめ
お店が開店してすぐに行きましたが、店内はどんどん人で埋め尽くされていきました。
俺流塩ラーメンは、塩ラーメン以外にも味噌や豚骨もあり、味噌バター・チーズまぜそば・タンメンなど種類がたっくさんあります。
塩ラーメンが苦手でも、色んな味を美味しく頂けますね♪
ちなみに私流の塩ラーメンは、とろろこんぶ+俺流マーニンニクが最高の組み合わせでした!!もう食べたい(笑)
今回は、俺流の意味を知れてお腹も膨れて、いつも以上に美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
俺流・私流を見つけに、ぜひ俺流塩ラーメンを食べに行ってみてください。