今回は、世田谷区にある世田谷公園のミニSLとプレーパークまで足を運びました。
どこか広い公園で思いっきり遊びたいよ~。
と、ちびkanoeが教えてくれたので久しぶりに世田谷公園へ。
こんなに充実してたっけ!?と思うくらい、広い公園でのびのび遊びました!まさかのアクシデントも発生!
でも楽しめました(^^)
本記事の目次:
①世田谷公園名物「ミニSL列車」
②世田谷公園 プレーパークの魅力
③世田谷公園でミニSLに乗ってきたのまとめ
①世田谷公園名物「ミニSL列車」
グルーっと公園内を一周できる大人気のミニSL。土日は乗車待ちの行列ができているそうです!
R4年4月から、株式会社 金冠堂と3年間のネーミングライツパートナー契約とやらを結んだらしく可愛いキンカン三姉妹バージョンでした。
ミニSLはてっきり毎日乗車できると思っていたら、運行日や時間が決まっているそうです。
残念ながら今回は運休日だったので乗れませんでした。またの機会に!
せたがや公園 キンカン三姉妹ミニSlの詳細
運行日や運行時間も決まっていたとは知りませんでした。
▶運行日:水・土・日・祝日・都民の日(10/1)・春夏冬休み
※12/29~1/3は除く
※雨天中止
▶運行時間:10:00~11:50、13:10~16:00
※12・1・2月は15:00まで
▶乗車券:大人(中学生以上) 100円
小学生 50円
未就学児(小学生未満) 無料
※乗車券の有効期限は発行日から6ヶ月間
※未就学児は保護者同乗(保護者1名につき未就学児2名まで、保護者は中学生以上)
乗車券売り場で乗車券を購入できるのですが、ぜひ小銭を用意していくと良いです。
乗り物好きのお子さんや、小さいお子さんはテ特にンションあがりますね!
②世田谷公園 プレーパークの魅力
ミニSLに乗れなかったので残念がりましたが、ちびkanoeはミニSLよりもプレーパークが気になった様子。
とにかく色んな木の遊具があったり、たき火・釘打ち・穴掘り・ロープなどなど、普段の公園では体験できないことができる場所です。
釘打ちしてみたい!たき火してみたい!スコップってどう使うの?
ちびkanoeは、あれもこれもやりたい気持ちがあふれ出てすごくキラキラした顔に(^^)
準備から後片付けまで、子どもが自分で行うというルールらしく一生懸命取り組んでいました。
▼世田谷公園のプレーパークは、世田谷区とNPO法人・地域住民の皆さんで運営されているそうです。
プレーワーカーと呼ばれる方や地域の世話人の方が、プレーパークで子供たちと話したり遊びながら触れ合っていました。
③世田谷公園へミニSLに乗りに行ったのまとめ
久しぶりに訪れた世田谷公園は、ミニSLの情報が知れたりプレーパークの運営背景を知ることができたり、とても新鮮でした。
またここに来たいよー。
帰る際に、ちびkanoeから出た一言です。そりゃそうだわ、貴重な体験たくさんできたもんね。
世田谷公園以外にも、世田谷区で3カ所もプレーパークがあるそうです。機会があれば、ぜひ♪
子どものやってみたい!は、本当の危険から身を守る力を子供が身につけるチャンスだとプレーパークのリーフレットに載っていました。
確かに、近所の公園では禁止事項が多く、親もハラハラする時があります。
子どもの好奇心や育とうとする力を応援してくれる素敵な公園で遊べて、大満足のちびkanoeでした。